前回に引き続き、台本を使っての練習です。
台本の内容は現実にはあまりありえない不条理なお話ですが、演じる2人が相手のアクションや、存在にどうリアクションするかで、その不条理さが浮き立ち、作者の意図する「笑えるお芝居」になります。
今日練習した部分では、小道具(タバコとライター)も登場するので、セリフを暗記して台本を離していないとその扱いが難しく、そのあたりは苦戦していましたが、コミュニケーションをとるという基本的なところはだいぶ良くなってきました。チームそれぞれに個性もでてきています。小道具に関してもセリフが頭に入れば、もう少し余裕もできて扱いも上達することでしょう。
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