CTTに向けて、追加台本が届きました。
お休みの方の代役をあごうさん自らがおこなって最初から最後までの読み合わせです。
作品自体にも力がありますし、それを実際に声にしてみるとなんとも言えない可笑しさがあって、読み合わせをしながら、笑いが起こっていました。
まずは演じ手自身が作品に愛着を持てることがとても大事なことです。
これがあるかないかで、創作現場から生まれてくるものが
大きくちがってくるのですから。
作品の中で少し複雑な仕掛けを入れているところを、実際に動いてみて検証しました。
書いている段階ではわからなかったところが見えてくるので、脚本に修正も入ります。
これこそ現場での創作の神髄でしょう。
実際の演じ手の声や雰囲気を手がかりにして、あごうさんの新たなひらめきでセリフが変わっていきます。
CTTのチラシも皆さんに届きました。
稽古後にはみんなで宣伝方法を考えたり
衣装をどうするかを話し合います。
試演会。
とはいえ、面白い作品になるのではないでしょうか。
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